Design a site like this with WordPress.com
Get started

ぐるっとヨーロッパ: Denmark(3) フュン島のオーデンセへ

コリングからは東へ進路を変え Fyn(フュン)島、Sjælland(シェラン)島と渡り、コペンハーゲンを目指します。

コリングも西ドイツの国境の街フレンスブルク同様にフィヨルドの奥に開けた街です。街から20キロ弱、コリング・フィヨルド(Kolding Fjord)をまたいでアウトバーンと一般道のそれぞれに橋が架かっています。対岸がフュン島です。

フィヨルドといえば一般的に美しい景観からスカンジナビア半島のノルウェーのフィヨルドが有名です。フィヨルドとは氷河により浸食された水深の深い湾や入江をいいます。

山のない平坦なユトランド半島ですが、そのフィヨルドが半島の至るところにあります。これまで走ってきた西ドイツのキールやシュレースヴィヒもフィヨルドの奥に開けた街です。あまり知られていませんが、デンマークも多くのフィヨルドに囲まれた国なのです。

鉄道橋を横目に1キロ以上の橋を渡ってフュン島へ。

[あれッ、もうお店が閉まってるよ。参ったな]せっかく両替をしたものの、いざ買い出しをと思った時には、すでにお店は閉まっていました。西ドイツでは6時過ぎまで開いていましたが、デンマークでは5時を過ぎるとお店が閉まるようです。

この日はフュン島の北西部の海水浴場の浜辺で野宿。買い出しができずにやむ無く非常用のイワシの缶詰での夕食となりました。アツアツのご飯の上にイワシを並べ醤油をかければ、私的にはこの上ないのですが。

フュン島はユトランド半島とシェラン島の間の島でシェラン島に次ぐ大きさの島です。私にはこの島で行きたいところがありました。それは童話でお馴染みのアンデルセンの生まれ故郷、 Odense(オーデンセ)です。

「イソップ物語」「グリム童話集」そして「アンデルセン童話集」も日本でもお馴染みの童話集です。

「人魚姫」「裸の王様」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」などなど……アンデルセンの童話をあげたらキリがありません。すべて19世紀にかかれた童話、私も多くの子と同様に読んだ記憶があります。そんなアンデルセンの生まれ故郷を訪ねてみたかったのです。

オーデンセはフュン島の北部中央、オーデンセ・フィヨルドの奥に開けたコペンハーゲンに次ぐ大きな街です。デンマークとスウェーデンと戦っていた頃はコペンハーゲンに代わって首都だったこともあります。近年、ユトランド半島の東岸の港町 Århus(オーフス)と入れ替わりデンマーク第三の都市になりました。

オーデンセの街に昼に到着、すぐにアンデルセンの生家に向かいました。中央駅の南東、ほどなくのところにアンデルセン生家があります。生家に隣接して「アンデルセン博物館」がありました。

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out /  Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out /  Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out /  Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this:
close-alt close collapse comment ellipsis expand gallery heart lock menu next pinned previous reply search share star