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ぐるっとヨーロッパ: Netherlands(5) いきなり目にした風車

昨日は Oldenburg(オルデンブルク)の街の手前の林の中、今日は田舎町 Börger(ベルガー)を過ぎた林の中と二日続けて小雨の降る中での野宿となりました。

いつものようにテントで横になり、寝袋の中で濡れた衣服を着たまま乾かしていました。[あれッ、食料をしまい忘れたか?]テントの外でゴソゴソと音がしてきました。リスかそれとも小鳥か、どうやら残飯でも見つけたようです。

「明日はオランダ。ここ1週間、ろくに太陽を拝んでいない! 雨はホントにイヤだ!!」このように当時の日記に記されています。

帰国後に調べてみると、北ヨーロッパというかユトランド半島からドイツかけては夏が終わり9月になると月の半分は雨、短い雨季のようでした。

オランダ側の国境[何、ブラックリスト?]係官が書類と私のパスポートを見比べながらチェックしています。最後に所持金を聞かれると西ドイツに続いて、またもや入国スタンプを押されました。久々の入国審査っぽい雰囲気です。

9月16日(金)、オランダ入国。
100$=290FL(フローリン、ギルダーとも)。1フローリン=約83円。

国境から16キロほど行くと Emmen(エメン)の街があります。そのエメンのユースホステルに泊まるつもりです。その前に両替したお金でタイヤと靴を購入。応急措置のタイヤを気にしながら5日間も走ったのは西ドイツよりオランダで買った方が安い気がしていたからです。早速、タイヤと靴を新品と交換、明日は地図と食料を買うつもりです。オランダでは土曜日も普通にお店は開いているのです。

DSC_0385
オランダといえば昔(今も?)はチューリップにチーズ、そして風車と紹介されていました。アムステルダムへ向かう途中[おッ、こんなところに]入国早々に風車に対面できました。

中を覗くと雑貨屋さん、どうやらここの風車は観光用のようです。オランダの風車は排水用が多いのですが、この風車の周りには水路も川もありませんから、おそらく粉引き用か油絞り用の風車だと思われます。車や隣の家屋で風車の大きさがわかります。

羽根の後ろの棒が船の操舵輪のようなものに繋がっており、それを回すと風車の頭の部分を回転させることができます。風向きによって羽根の向きを変える仕組みになっているのです。これも後に海洋国オランダを支える船舶技術の一つになっていきます。

オランダでは是非とも Rotterdam(ロッテルダム)近郊の村 Kinderdijk(キンデルダイク)の風車群を見にいくつもりでした。その前に予期せね形で風車に遭遇しました。

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